善意と悪意の続き

法律の世界では、善意とはある事実を知らないことをいい、ある事実を知っていることを悪意という。

いずれも、日常生活で発する善意・悪意とは異なり、道徳的意味を含まない。

つまり、法律の世界では、善意の人イクオール良い人、悪意の人イクオール悪い人ではないのだ。